当社では、お客様が安心安全で使い勝手を追及したスティックの設計を行っております。その一つとして、スティックの角を丸めて指やバックの中を傷つけない「Rカット」を導入しています。

しかしながら、近年スティックタイプの商品の需要が高まっており、供給責任を果たすために、様々な生産拠点で包装を委託しております。

それぞれの生産拠点での設備の関係上、全ての商品に「Rカット」を導入することができていません。そのため、同一商品であっても「波刃カット」を採用しているものと「Rカット」を採用しているものの二種類がございます。

中身品質は同じものになりますが、全てのスティック商品に「Rカット」を導入するべく、引き続き生産体制を整えるよう努めてまいります。